三徳とは『軽軟』『浄潔』『妙法』のこと・・・。
『軽軟』=軽い味・軟らかい口当たりを大切にする。
『浄潔』=食べ物は清潔でなければならない。
『妙法』=決められた手順を正しく守る、季節に従うという意味もある。


三徳は『三旬』旬の素材を使い、旬の味付をし、旬の演出をする事に通じ、
禅門ではこの三徳を守り、さらに甘い・酸っぱい・辛い・苦い・塩辛いに
淡(淡い味)の六味が加わって料理といえるのだと教えています。


『三徳六味』 禅文化から継承された日本料理のCONCEPT (基本理念) を
忘れず大切にしながら、和・洋が複雑に交錯する現代の『食』の形態に
対応したスタイルを器を通して提案いたします。